今回は少し趣向を変えたお話を。
館長の上の子は中学3年生で、地元の公立中学校剣道部で頑張っています。
今日6月18日の部活で保護者会があり、企画の1つとして「心理学」を昔から勉強されているママさんから3年生たちに対して、メンタルトレーニングの講座を開いてくださいました。
3年生にとって最後の大会、本人たちはどうしても「緊張」との闘いになってしまいがちですよね、私もそんな経験は山ほどあります。
その「緊張」とうまく付き合う方法、つまり「緊張しない」のではなく「緊張するのは当たり前でうまくコントロールする方法」というお話でした。
終了後、すぐさま「いずれ威徳館の子供たちが試合に出れるようになったら同じお話を是非!」とお願いしたところ「ちびっ子向けのお話もあるので喜んで!」と快諾していただけました。
実は、威徳館の設立にあたってはその中学校剣道部の保護者の皆さんから応援していただいてまして、場所の確保に関してアドバイスをいただいたり、今日のメンタルトレーニングのお話もしかりです。
子供たちのために地元密着で支えていただける道場にしていきたいなと考えておりますので、威徳館のためになるのであれば是非いろんな形で応援していただけると嬉しいです。
宜しくお願い致します。
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