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指導者のマインドも日々精進


先日の稽古で嬉しいことがありました。


6月から当館に通い始めてくれた、とある剣士がいます。


人は誰しも、人見知りやおとなしい性格だったりいろいろですが、たぶん初めて「先生、今日は〇〇くん稽古来ますか??」と気さくに話しかけにきてくれました。


少し心を開いてくれたのかな?と🙂


子供目線を創造すると、、、

 ・この先生デカいな

 ・怖そう

 ・この人誰??

 ・なんでしんどい稽古やんなきゃいけないの??


こんな感じでしょうか、私だって小さい頃はそうでした。



指導者という立場になると、つい「言うことを聞け!」「なぜ言った通りやらないんだ!」と思ってしまいがちですが、その前に子供たちから「この先生の言うことを聞いて上手くなりたい」と思ってもらえるように心がけることの方が先かなと思っています。

(立場的にそういう表現を使わざるを得ないのですが、マインドやスタンスの話です)


でも、そんな風に子供から指導者に対して心を開いてもらうには、かなりの時間がかかります、、、


つまり子供たちの上達を願うなら、同じくらい指導者としての「心構え」も磨いていかないと、という感じですかね、、、まさに日々精進。

(5年ほど少年剣士を指導してきて、カチンときて思わず厳しい言い方をしてしまい、あとで本人に本音を聞いて「あぁ、そう思ってたのか、ごめん🙏」と謝った経験は無数にあります笑)


ということで、子供と一緒に自己成長を楽しめる経験者の方、指導員として大歓迎ですので是非ご連絡ください。


お待ちしております!






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