本日の稽古で新しい竹刀をちびっ子剣士に手渡ししました。
嬉しくてはしゃぐ気持ちもそこそこに、竹刀を放り投げたりせず大切に扱うこと、竹刀を買ってくれたご両親に感謝すること、などを最初に指導しました。
(嬉しくて半分聞いてなかった気がするので、また次回伝えます笑)
とても大切なことなので、無意識にきちんと竹刀を扱えるようになるまで何度でも指摘し続けます。
時には厳しい口調で叱ることもあるかもしれませんが、剣道を習うからには礼儀やモノを大切に扱う気持ちを初期教育として指導しておきたいと思います。
(関西人なので少し口調は荒いかもしれませんが、想いをもって叱ってますのでご理解のほどを笑)
今日は指導者はもちろん、館長の息子くんとその友達も一緒になって「竹刀の握り方、構え方、素振りの仕方」を指導してくれました。
剣道は後輩に教えてあげることで、自分が忘れていたことを思い出したり再確認することにもなり、先輩としての自覚も生まれるのでとても良い経験になります。
8月からは道着袴を着て素振りができるように頑張りたいところです。
徐々に「少年剣士」っぽくなってきており、嬉しい限りです。
剣道にご関心ある親子の皆様の体験へのご参加、まだまだお待ちしております。
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